キートスガーデン幼稚園
キートスガーデンとは
教育内容
キートスガーデンにおける早期こども教育3つの重点
教育内容
園舎
アクセスマップ
自己評価
キートスガーデンBlog
キートスぺディア
(フィンランド生活&教育ミニ事典)
お問い合わせ
募集要項
キートスガーデンQ&A
教育内容説明会
Kiitos Garden HOME
キートスガーデンブログ

2009年8月

8月最後の週末をみんなで過ごそう、と保護者の方々の発案で行なった夕涼み会、大成功でした。役に当たって下さいました皆さん、参加してくださった皆さん、本当にありがとうございました。

前回レポートしたように、夕涼み会開催にあたってはこの一週間、保護者有志の方々が毎日準備に来て下さいました。当日有志の保護者さんは午前10:00の集合でしたが、お父さん方の姿もちらほら。看板取り付け、受付準備、バーベキューセットの準備など、それぞれが役割を進めつつ、お互いをカバー。お昼くらいになって一度昼食をとられた他は、お休みなしで本番に突入しました。

開会あいさつ後すぐにクラスに分かれてうちわ作りとヨーヨー釣りを開始。浴衣姿で集まった園児達は和やかな時間を過ごした後、手に手に自作のうちわとヨーヨーを持って園庭に集まりました。

園庭ではお父さん達が炭をおこして調理スタンバイ。やきそば、やきとり、やきポテト、スムージーと、それぞれ下調理は厨房で当園の調理師さんが担当。なので例えばやきそばはほぼ完成しているものを、バーベキューセットの上で温めなおす、といったやり方で、衛生や時間の心配なく進めることができました。

子どもたちの呼び込みにつられ追加チケットも完売。芝生の園庭で食事をした後、わらべうた遊びを楽しみました。

フィナーレの花火をするころには涼風もここちよく、夏の終わりをしみじみと感じながらの閉会。

園児達はこれからの実りの秋を楽しみにしていることでしょう。

会が無事終了しましたこと、あらためて皆様にお礼を申し上げます。

夕涼み.jpgなんとか雨ももちそうです。夏休み最後の週末、キートスガーデンの保護者さん達が企画してくださった夕涼み会がいよいよ行なわれます。

この一週間、有志の方々が毎日お集まりになって着々と準備を進めて下さいました。子どもとの楽しい夏の思い出作りのために、熱心に、でも楽しく準備をして下さった方々にあらためてお礼を申し上げたく思います。

当日のメニューから飾りつけ、タイムテーブル、各種連絡、買出しと、すべてお任せしてしまった中で、段取りよく期日までに仕上げて下さいました。しかもその仕上がりのすてきなこと!

やきそば、やきとり、焼きポテト、スムージー、風船つり、うちわづくりなど盛りだくさん。たのしい夕涼みになりそうです。

 

教材ひらがな.jpg2学期からの各種教育活動に向け、夏休み中に教材の使用準備をしています。

今回写真でお見せする教材は英語もひらがなもすべてオリジナル。英語活動に使うカードは全部で100種類すでに完成しており、この後も追加していきます。

ひらがなカード作成は各所で書道講師を務めている金山香織先生にお願いしました。金山先生はおふたりの子育てをしながら、ライフワークとして書道を教えていらっしゃいます。今回お願いしたところ快くお引き受けくださり、「組み合わせで世界の広がる文字をぜひ楽しんでください」とコメントをお寄せくださいました。

当園のひらがな教育は、他の教育と同様まず遊びの中から関心を高める方法です。一般的に文字への関心は3歳以上と言われていますが(例えばモンテッソーリは文字の敏感期の始まりを3歳半としています)、当園の園児の中にもすでに文字に対する興味を高めている子どもも少なくありません。

英語は今までの手法をさらに鈴木教授の提唱する「プロジェクト発信型」にし、子どもが真に興味をもってすすめられる方法をとっていきます。4月は戸惑いがちだった子もいましたが、すぐに興味をもって今ではみんな楽しく参加しています。

夏休み中に2度、小学生向けの英語教室を開催しました。これにより幼稚園の英語活動も充実させられるという副次効果がありましたが、この小学生向け英語教室では、英語初体験の子が、一週間でアルファベットを書き、自分の好きな食べ物を注文できるようになりました。これはやはり、はじめに楽しく興味のある活動を入れたからでしょう。一週間の講座終了後、「また来たい!」との子どもたちの声を聞き、この方法をさらにブラッシュアップしていきたいと気持ちを新たにしました。

活動にご興味のある方はどうぞお気軽にお尋ね下さい。

キートスガーデンの近くには、ケアサポート柚子壱番館さん、ケアハウスコスモさんといった社会福祉事業施設がありますが、このほどその2つの施設と近隣施設間防災協定を締結しました。

9月1日の防災の日も近いですが、防災の備えとして協定を締結し、お互いに助け合っていきたいと思います。

なお協定内容には、以下のような事柄に関し、お互いに協力依頼することとしています。

1.被災者救済活動

2.生活必需資材等の提供

3.一次的な避難場所の提供

4.防災の共同研究

5.災害情報の提供

キートスガーデンの園児達は、いままでもケアサポート柚子さんと毎月一回交流をし、おじいちゃん、おばあちゃんとのふれあいをしてきましたが、今後はさらにコスモさんを交え、困ったときのご近所同士の助け合いができればと思います。

すいかとひめりんご.jpg3つめのスイカと10こほどのひめりんごを収穫しました。

フィンランドメソッド本.jpg「図解 フィンランド・メソッド入門」(北川達夫著・経済界)は少し前に買ってあったのですが(初版第1刷2005年/第14刷2008年)、フィンランドの小学生が受ける国語教育での方法論を中心に書いてある薄い本(100ページもないもの)で、フィンランド・メソッドの入門ガイドブック的に読み易くまとめてあります

①発想力、②論理力、③表現力、④批判的思考力、⑤コミュニケーション力 と段階的に力をつけていく具体的な方法が記してあります。

同書をあらためて読んでの感想を以下に。

フィンランドの学力の高さは、国際学力調査でトップにランキングされたことにより知られるようになりましたが、同調査でランクダウンした日本にとっては、真の学力=自立し学び続ける力を身につけ、それをコミュニケーションにより仲間とともに自らの生活~社会作りに役立てるために大いに参考になる手法です。

ここでいう国際学力調査は経済協力開発機構(OECD)が3年に一度行なう世界統一学力テスト「PISA」のこと。文部科学省によるウェブサイトURLはコチラ、経済協力開発機構の英語版ウェブサイトURLはコチラですが、見比べて気づいたことに、このテストの名称の日本語訳が「生徒の学習到達度調査」となっており、少し違和感を覚えます。

日本では「学習到達度」というと、どれだけの知識や応用力が習得できたかというニュアンスが強く、PISAのいう学力とは異なります。今、応用力といいましたが、それも現状では試験対策向けの限定的なものが大半です。

PISAが目指しているのは、「将来社会に参画する基本的な知識と手法が身についているか義務教育修了直前の生徒に問い」、「それら身につけさせる教育のあり方を考える」ことです。いわゆる未来の学力を見るこのテストを、「学習到達度」という言い方でまとめてしまえない訳です。

ちなみにPISAはProgramme for International Student Assessment=直訳すると国際生徒評価プログラム)の略。PISAのウェブサイトは、

Are students well prepared for future challenges? 生徒達は将来生き進んでいくための準備ができているだろうか? 

という書き出しからはじまることからも、この調査の意義が感じ取れます。

IMGP4632.JPG本の紹介2冊目は、「子どもたちに『未来の学力』を」(福田誠治著・東海教育研究所)。

詰め込みと過当な競争のために、本来の教育のあり方が見失しなわれているといわれています。今まで我々はたいした危機感なくそれを受け入れてしまっていましたが、例えば「過去問を解くことに終始し、その結果が『学力』と診断されていた」授業といえば、確かに思い当たります。

フィンランドでは、与えられた条件の中、必要に応じて手に入れた知識と思考法で諸問題にあたる問題解決能力を『学力』とし、真に自立し、仲間と協調していく人間形成をめざしています。

今までの教育を否定するのではなく(我々もその利点による恩恵を享受し、今を生きています)、平和や環境、健康など世界規模で考えなければならない課題が山積の中、歴史と伝統を鑑みながらよりよいものは積極的に取り入れていくことが必要。世界中の人達が手を結び合って生きていくための「未来の学力」、つまり地域規模から地球規模の問題をみんなで考えていく力が人類に求められている、そんな示唆に富む良書です。

Image297.jpgお盆の時期に何冊か本を読みました。いずれもキートスガーデンのここ数ヶ月間の教育に対し確信を深め、かつこれからの具体的手法について熟考するにあたり、よきサポーターとなりうる本でしたが、まずはそのうちのひとつをご紹介します。

タイトルは「スローライフ100のキーワード」(辻信一著・弘文堂)。一宮の旬楽膳へ食べ物を買おうと出かけたのですが、この本を見つけ結局これだけ買って帰ってきました。

スローライフがブームでなく全世界的に取り組むべきスタイルであることを、身近にはじめられることや考えられることを中心に紹介しています。書き方はカジュアルながら信念は強固。100のキーワードを読み進むうちに、スローライフの考え方がしっかりと心に染み渡ります。

園関係者の方(来年度入園希望の方も含めて)、事務所においておきますのでご興味あればお尋ね下さい(いままで紹介したものもありますのでどうぞ)。

花Aug152009 (6).jpg園庭の畑ではこの夏いろいろなものが収穫できましたが、まだまだ花が咲いていてこの先も実がなりそうなものもあります。

そこで主な花3種を紹介。何の花かは、写真の中にちょっと写りこんでいる実もヒントになります。

それでは下からどうぞ。

園庭Aug132009 (7).jpg先日とは違うショウリョウバッタが、園庭のサツマイモの葉っぱの間からこちらの様子を見ています。
園庭Aug132009 (11).jpg金柑の実が直径1cmほどになっています。たくさん実るといいですね。

園庭Aug132009.jpg8月13日。午後は少し雨が降るのでしょうか?カエルがお散歩に来ています。どこにいるのでしょう。拡大は画像をクリック。

 

 

 

バッタ1.jpg昼下がりの園庭。中央にバッタがいるのがわかりますか?拡大は画像をクリックしてください。

答えは下から...

オクラ花.jpg園庭の畑では、この夏オクラがずいぶん採れました。子どもたちもグングン育つオクラを珍しそうにながめていましたが、先日はオクラの花を発見。通常開花は夜から早朝にかけてだそうで(参考)、しかも大きな葉っぱの影で目立たなかったのですが、今日は撮影に成功。夏の日差しを避け、葉っぱの日傘をさして静かにたたずんでいるようで、なんとも可憐な姿でした。

1学期間書き込んだブログ等のうち、コーナーに分けたほうがよいものなどを整理します。

9月1日にリニューアルをしますので、どうぞお楽しみに。

なお、通常の更新は今までどおり続けます。

8月8日の個別面談が無事終了しました。お越しくださった皆様、ありがとうございました。

保護者様のお考えとご家庭でのお子さまの様子をうかがいながら、園の教育方針や内容をあらためてお話しする懇談会です。

次回は8月20日午後です。ご希望の方はメールもしくはお電話にてお申込み下さい。

mail : maingate@kiitosgarden.com 

tel   : 0584-87-1139 (8月12日~18日は留守番電話での対応となりますのでご了承下さい)

 

研修会.jpg8/3~7の夏期保育中、我々スタッフは園児降園後研修会を行ないました。特に5~7の3日間は、シュタイナー教育の考え方と方法を水彩画研修を通じて学びました。

キートスガーデンは純然たるシュタイナー幼稚園ではありませんが、当園が基本としている北欧の教育は、シュタイナーやモンテッソーリなど欧州系の幼児教育哲学及び方法から、ヴィゴツキーなどロシア系のもの、デューイなど米国の実用主義まで幅広く柔軟に取り入れるのが特徴ですので、ひとつのアプローチとして教員研修に取り入れています。ですので以下の文もシュタイナー的な見解ではなく、北欧流にブレンドした教育の1スタイルとしてお読み下さい。

さて、写真は3日間で描いた、春夏秋冬の絵です。具象でなく、自然界と人間の心の中(気持ち)を色で表現するもので、例えば春ですとやはりピンクやグリーンなど、冬ですとブルーを使うスタッフが多かったようです。

もう少し具体的に、冬を例にあげてお話します。冬と聞いてみなさんはどんなイメージをもたれるでしょうか?今は人工的なものが身の回りに多いので、年末商戦の喧騒やネオンをイメージとして思い浮かべる方もあるかと思いますが、自然界では日照時間が短かく、草木は葉を落とし、動物達の活動も少なくなります。つまり、外での活動的な様子が少なくなる分、人間は外からの刺激を五感で楽しむのでなく、かわりに内面を見つめるようになります

春の芽吹きを自然界とともに迎えるために、内に向かって心の目を向けるのでしょう。

このようなことを感じたり考えたりしながら描く絵画は、ただ単に太陽や雪を描くのとは違った深みをもちます。なぜなら、このプロセスを通じて、子ども達は(大人もそうですが)心が育つからです。技巧的にうまく描くことは幼児期に必要なことではなく、「心が育つ歩みとして色を深く感じたり体験する」ことが一番大切です。

スタッフは今回、色の体験を通じて、自然や心を深く感じることができるよう研修しましたが、子どもたちはこの夏、どんな自然に出会い、どう感じるのでしょう。登園が楽しみです。

キートスライブ(未就園児さんのお遊びサロン)を9/12、10/3、11/28に開催します。7月からは大垣市の食育推進事業に選定されています。お申込み等、詳細はこちらでご覧になるか、お電話にてご確認下さい。

お問い合わせ先

キートスガーデン幼稚園 大垣市外渕2-92 tel:0584-87-1139 maingate@kiitosgarden.com

すいか食べました.jpg園庭で毎日成長を見てきたスイカですが、木曜日に収穫し、金曜日の養老公園でのお遊び会の後、園内で食べました。

新聞紙を丸めた棒を使ってスイカ割り遊びをし、その後ホール内で食べましたが、思ったより甘く普段はスイカを食べない子も「おいしいおいしい」と言って食べていました。

キートスガーデンが未就園児さん対象の子育てサロンとして展開しているキートスライブが大垣市より食育推進事業として選ばれ、この度正式に契約を取り交わしました。

当園では今までも畑で食物を育てることから、安全安心の給食まで、様々な取り組みをしてきましたが、キートスライブでのデザート作りが同事業に選定されたことで、さらに充実した食育活動を、園児だけでなく市民の皆様にも提供できるようになります。

どうぞ今後とも当園の食育活動をお楽しみに。

ひまわり.jpg8月3日、梅雨明けの日に墨俣へひまわりを見に行きました。見渡す限りのきいろとみどりのコントラストに子ども達は歓声をあげながら楽しそうに観賞。30分ほどのお散歩を楽しみました。
なかよく並んだ雨雫.jpg日曜日の昼下がり、雨もひと休み。まだまだ雲が厚く空を覆っていますので、この後のお天気が気になりますが、園庭のシラカバ(ジャクモンティ)の枝ではしずくが仲良く並んでお散歩中です。
夏のディスプレイ.jpg8月3日からの登園日に合わせ、エントランスのディスプレイをリニューアルしました。テーマは海。教職員が採集してきたものをならべてあります。写真はその一部。他にどんなものがあるのかお楽しみに。
トマトAug012009.jpg8/3~7は登園週間。園の畑ではミニトマトがたくさん実っています。隣はブルーベリーですが、今年はちょっと苦くて食べられないかも。でもスイカはなかなか育っています。その成長ぶりは登園してのお楽しみ。