オーストラリアのディーン大学から美術指導者ピーター・オキーフ先生が来園し、年長児さん達とアート活動をしました。
はじめにオーストラリアの紹介をしたピーター先生ですが、「園児達が英語であいさつしたり質問に答えたりするのを聞いてびっくり。次に絵の描き方について説明をすると、子どもたちは姿勢を正し、真剣に耳を傾けるのでまたびっくり。いよいよ子どもたちが描き出すと、その個性豊かさにさらにびっくり！」とコメント。今回は園で普段行なっている画法に、オーストラリアの先住民アボリジニが得意とするドットを組み合わせたオリジナルプログラムを展開しましたが、そうした柔軟性もキートスガーデンが提案するフィンランド教育の特徴のひとつです。
活動の様子は、中日新聞さん、岐阜新聞さんに掲載されました。
