22日朝0600起床、0658の電車に乗り上京。訪問先にはフィンランドセンターさん(URL)および幼児用品販売のおもちゃ箱さんを含めた出張です。
フィンランドセンターは南麻布の有栖川宮公園の近くで、広尾駅から徒歩約5分。フィンランド大使館敷地内にありますが、キートスガーデンの取り組みと今後のお付き合いについてお話させていただいたほか、フィンランドのオウル大学でキートスガーデンのスタッフが今年初めに行なった研修についても説明。
田園調布南にあるおもちゃ箱さんとは各種画材やおもちゃ等について打ち合わせ。聞けばおもちゃ箱さんはもともと幼稚園運営者が優れた画材探しをしていたのを事業化したという経緯があるらしく、社員さんの応対もとてもソフトでした。お店には一般の方も買いにいらっしゃるとのこと。
キートスガーデンらしさとは、幼児期に無邪気に遊ぶことを大切にしながら、背筋の通った教育、幅も深みもある教育をしていくことにあり、それを進めていくのが温かみいっぱいのスタッフであると考えています。そして、今日訪問した両方ともが、そんな我々に考え方の指針を示して下さるところです。共にキートスガーデンに対し応援をしていただけそうで、こちらもより誠実に進めていかなければと思った一日でした。
