その他

園庭は狭くはないですが、広さに限りがあります。四季を豊かに感じるため、園外保育も充実させます

ご覧の写真は、近くの杭瀬川スポーツ公園のものです。

キートスガーデン幼稚園の園庭では、芝生&原っぱと木々でこども達が遊びながら自然のものに親しめるよう工夫しています。園舎を飛び出してのびのびと走り回ったり、あるいは足元の小さなてんとう虫に見とれて立ち尽くしたりと、こども達が夢中になれるものがたくさんあるからです。とは言え、園庭の広さには限りがありますし、初年度から大きな木立や豊かな実りを携えた園庭表現はできません。むしろそれこそ、非自然的なことになるでしょう。

しかし、幸い園の周りには、機械的な遊具のない公園(杭瀬川スポーツ公園)がありますし、少し足を伸ばせば養老公園などもあります。もちろん園の周りの畦道をお散歩するだけでも、小さな花や虫

たちに出会うこともあるでしょう。顔を上げて遠くの山々に目をやれば、春から夏、秋、そして冬へとめぐる季節にあわせて表情を変えていく養老山脈や伊吹山脈がこども達の笑顔を見守っているのに気づくことでしょう。

なお、園外保育では活動園児の視認性が高く、安全が高く確保できる経路及び場所の選定を第一に考えます。

キートスガーデンでは、地域の方々からのご協力をいただきながら、こども達が園外保育を通じても大きく成長してくれることを願っています。

New